ブックサンタ2023'
約1,683書店参加、累計寄付数140,435冊

あなた選んだ本を、
サンタクロース全国
子どもたち(※)に届けます

※様々な事情で大変な境遇にいる子どもたち

ブックサンタの合言葉

あなたも誰かのサンタクロース

本来、クリスマスは子ども達が胸を弾ませ、ワクワクする一大イベントのはずです。
でも、厳しい状況に置かれている子どもたちはそれどころではありません。その数、日本国内に推計約200万人。
ブックサンタは、こうした状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けることを目的として2017年から活動を始めました。現在、参加書店は1,683店舗。これまで140,435冊の本を子供たちに届けています。しかし、現実は、まだまだ行き渡っていません……。
ぜひ、あなたの力をお貸しいただけたら、うれしいです。

\昨年度の寄付者さまの声をご紹介/

ブックサンタ参加した理由

成人したので、「大人」として「子供」を助けられるようなことをしたかった。金銭の寄付よりも、ブックサンタの方が直接誰かの役に立てるところがいいと思った。

私自身子供の頃寂しい思いをし、本を読むことだけが楽しみだったことと、やはり良い本を読むことで、知らない世界を知ること、知識を得ること、心が豊かになること、夢を持つこと等、計り知れない利益があると思うので、逆境にある子供たちにも是非本を読んでほしいと思いました。

自分も子どもの時、学校になじめず辛い時期がありましたが、周りの人ではなく物語に助けられてきました。そういった経験を今頑張っている子にもして欲しいと思い、微力ながら参加させていただきました。

本を読んでワクワクしたり、ドキドキしたり、ニヤニヤしたり、ちょっと泣いたりした経験は寂しいときや辛いときの支えにもなりました。今でもお守りのように大切にしている本もあります。わたしが読んできた本が、今度は誰かの支えになればいいな、と思い、参加しました。

お届けする保護者からの

あなたの寄付は、こんな家庭に届けられる予定です。

※現在、今年分の内容を準備中です。下記は2022年度の内容です。

 

「今まで一度もクリスマスプレゼントをあげられた事が無い為、今回応募してプレゼントを初めてあげられたらと思いました。」

「生活が厳しいため仕事や節約をして、クリスマスを準備する余裕がない」

「今年の1月に主人を病気でなくしました。働けない状態が続いています。」

「普段の生活では我慢を強いてばかりいるのでクリスマスくらいは喜んでもらいたいから。」

「生活が苦しくプレゼントやケーキを買う余裕がない。せめて子供だけでも笑顔を見せてあげたい。」

「普段おもちゃなどを買ってあげれておらず我慢させているので少しでも笑顔を見たくて応募しました。」

「金銭的な余裕がなくってめったに子どもに特別なことをしてあげられないのでクリスマスに子どもに喜んで欲しい」

「収入が上がらないけど、物価は上がり普段の生活品や食費でギリギリになっていて、4人分のプレゼントの用意をしてあげられる余裕がないため」

「今年の夏に主人が事故で亡くなりました。こどもたちにはとても怖い悲しい体験が残っています。今年を楽しい思い出でいっぱいにしたいです。」

「コロナの影響で仕事を失い、再就職決まらず苦しい年になりました。子供達にはどこにも連れて行けず、我慢の日を迎えさせたので、クリスマスを記憶に残して貰いたいと希望しました。」

「コロナ禍で仕事のシフトが減ってしまい収入が大きく減ってしまいました。普段はとても質素な生活をしていますが文句一つ言わない息子にクリスマスは楽しく過ごしてほしく、応募させて頂きました。」

「仕事で忙しい私の事情を理解していてすごく気を遣う子です。気を遣うことに慣れ過ぎて学校でも我慢をしすぎてしまう健気な7歳の娘です。いつも頑張っている娘にとびきりのサプライズを贈りたいです。」

「お誕生日プレゼントやケーキなど準備することが経済的に困難であり、このような企画があることに心から感謝しております。クリスマスが楽しい日であることを子供たちの記憶に残すことができるのは皆様のおかげです。」

「仕事と家事の両立で、淡々と日々を過ごすことが精一杯の中、お誕生日やクリスマスなど、子どもの喜ぶイベントをしっかりやってあげれていないのが心残りでした。普段できないサプライズを与えてあげれたら嬉しいです。」

「最近子供と2人で大笑いしたのはいつだろう?とふと思っても思い出せず、シングルマザーで色々子供に我慢させちゃってる部分があるんだなと思いました。子供の心からの笑顔が見たいと思い、応募させていただきました。」

「去年、初めてチャリティーサンタに来てもらい、最高に幸せなXmasを過ごさせて頂きました。子供もとても喜んでいてまた来て欲しいと今から楽しみにしています。子供たちに幸せなXmasの思い出にさせてあげたいです。」

「0歳からの毎年の楽しみにしている子どもたちのために今年もサンタに会わせてあげたいです。サンタに会ったときの子どもたちの目を輝けている瞬間を見たいという親のエゴかもしれません。その瞬間をいつまでも母子の思い出として残したいです。」

「生活困窮から我慢を強いられる生活が続いており、誕生日もろくにお祝いしてあげれない状態になっていて、今日は生活保護課に相談。そして受理してもらったのですが、迫り来るクリスマスにまた涙するより、こういう形でもお祝いしてあげられたらなと応募させて頂きました。」

「母子家庭で仕事と保育園の生活を繰り返しており、休日にどこかに遊びに行ったりすることもなかなかないので、子どもを喜ばせてあげたい。
金銭面でなかなか出掛けたりプレゼントにお金を掛けたり出来ないので、たまには特別なことをしてあげられたらなと思い応募しました。」

「ひとり親になってから、日々の生活で精一杯で、特別な事をしてあげる余裕がありません。言葉を作る力がない。ということで、数ヶ月前からリハビリに通っています。そんな息子に、本が届く、そんなクリスマスが実現したら、忘れられない宝物になると思い、応募させて頂きました。」

「私が子供の時は父がプレゼントとかケーキで楽しませてくれていましたが、母子家庭で仕事が重なると特別な用意に手が回らず…長男も物心ついてきて、去年はついにどうしてサンタさん来ないの?と言われてしまいました。今年は何とかプレゼント用意するので出来る限り喜ばせたいです。」

「いろいろ我慢している面があると思うのですが、いつも明るく私にもやさしい息子に少しでもたのしい嬉しい思い出を作ってあげたいとおもっています。本プロジェクトはたのしい思い出作りの強い後押しをしてくださると思い応募いたしました。」

「ひとり親で、年子姉妹を育てています。上の子0歳下の子妊娠中からひとり親になったため、子供には父親の記憶がありません。そのため私が一人で父親と母親役で頑張っていますが、余裕がないため、子供に心から幸せと笑顔で思ってもらえることをやってもらいたいなぁと思い応募しました。」

「昨年は元夫との別居が始まりひとり親になったばかりで何もしてあげられませんでした。春から復職し、親族も遠方で頼れないため、フルタイムで働きながら家事育児に追われて誕生日や季節の行事もほとんどできていないのでこの機会に楽しい思い出を作ってあげられればと思い応募いたしました。」

「生活保護を受けています。嫁と子供は軽度ですが知的障害があります。9月の子供の誕生日もケーキを買ってあげられませんでした。今月は母親の3回忌、来月は七五三とてもクリスマスプレゼントまで余裕がありません。
何か思い出に残るクリスマスをしてあげられないかと思い応募しました。」

「昨年度はありがとうございました。お友達とプレゼントを、何をもらった?など会話に参加できて惨めな思いをさせずにすみました。やはり一人一人にプレゼントを用意してあげたく思っております。また今年もお願いできますと幸いでございます。」

「小学校に入り毎日頑張っている息子。読書習慣で本を読む機会も増え、ますます本が大好きです。今年もサンタさんくるのかな?と尋ねてきています。来ると良いねと話してまちわびています。今年も息子に素敵なサンタさんというプレゼントを送りたいです。なかなか本も買えないのでほんとうにありがたいです。」

「年に一度、1番楽しみにしているクリスマスです。また、サンタさんの話は親子間でのステキなコミュニケーションとなってます。サンタさんは、願えば叶う、思えば叶う、そんな想いから将来の夢をワクワクと持てる大切な存在です。これまでに3度お願いさせていただいてますが、今年も願いが叶えば嬉しいなと思います。」

「3人の子供達にサンタさんからのプレゼントが貰える喜び、毎年クリスマスプレゼントをあげる事ができない為応募させて頂きました。夏休み、冬休み、春休み…全て留守番させていて何処にも連れて行けない、勿論旅行なんて行けない。そんなでも子供達が楽しみにしているクリスマスだけは…と思い、応募しました。宜しくお願い致します。」

「うちはDV避難者で、実質ひとり親です。逃げ出してから3年、親も親族もなく息子と二人きりで生活しています。日々の生活に余裕はなく、息子に色々な経験をさせてあげることも、祖父母や親族との触れ合いなども与えてあげることもできません。息子に見守ってくれる私以外の人がいること、サンタさんがいるという夢を知ってもらいたい。」

「1番上の子が子供を産みました。下の子供達にとってはとても年が近い女の子でしたが、孫の面倒をみながら、妹のように一生懸命あやしたり遊んでくれていましたが、今年の8月に新型コロナに感染し4ヶ月という命で亡くなりました。家族全員悲しい思いをしていましたが孫もサンタさんに会いたかったと思うので一緒にクリスマスを過ごせたらと思い応募しました」

「暴力を受けて離婚したひとり親です。未だに元夫から逃げており、住民票の閲覧制限や、警察の訪問を受けています。加えてコロナ禍と、私の病気があり、子どもは随分我慢をしてくれています。季節を問わず、毎晩クリスマスの絵本を読みたがるのは、チャリティサンタさんのおかげで年に一度夢が叶う日だからだと思います。今年も訪問してくださったら、親子共々幸せです。」

「7月に主人が急死しました。本当に突然の出来事でしたので母子共に悲しみからまだ抜けれていません。その後はコロナに罹ってしまったり小さい事も含めていい事がないね。と子どもが嘆いています。なのでサンタさんが訪問してくれてプレゼントがもらえたら喜んでくれると思うし特別感があって少し元気になってくれるのではないかと思います。」

「去年、応募した結果、お手紙、そして絵本がそれぞれ届きました。手紙と鍵を見てとても喜んでいたのがもう一年前になるのかと思うと本当にあっという間です。今年も去年同様、コロナ禍で中々出かけられない中、クリスマスという、特別な日に少しでも素敵な気持ちを味わってもらいたく今回も応募致しました。この様なチャリティーイベントがあるとひとり親からするととても有難いものです。」

「母子生活支援施設に入所して1年が経とうとしています。健康面や経済面は変わらず苦しい日々を過ごしています。子どもにとってクリスマスは特別な日で、街中がクリスマスカラーになるので隠すこともできません。お友達同士でサンタさんの話をするようです。我が家にはサンタさんは来ないと言うと「私は悪い子なのかな」と思ってしまうと思います。子どもを悲しませることなく、クリスマスを過ごしたいです。」

「母親である私が病気、障害を抱えており、3人の子供達を育てています。働くことができず経済的にも苦しくて、長女には特に下の子の世話や家事を手伝わせてしまっています。プレゼントは買ったことがほぼなく、今思うと、買ってあげればよかったと後悔しています。疾患のため毎年年末年始には調子が悪くなり、入院して子供と離れて過ごしています。そんな子供達を喜ばせたく応募しました。よろしくお願いします。」

「昨年、サンタさんが来てくれた事でクリスマスについて興味を持ち、また「はやくクリスマスこないかな?サンタさんに会いたいな」とワクワク待ち侘びているのを見ていて、今年も応募いたしました。
1人親は皆そうだと思うのですが、サンタとなって登場できる大人がいません。なので、とてもありがたい企画であり、またうちは金銭面でも普段子供に我慢させてしまっているので、本当に本当に感謝しかありません。」

「今の家に引っ越したのが、3年前のクリスマスイブでした。新しい家はダンボールに囲まれていたけど、子ども達は「広い!」と喜んで、ささやかなお祝いをしました。子どもが2歳と0歳の夏に事情があって家を出て、5回目のクリスマス。下の娘が小学生になるまでは、サンタさん訪問をしていただけたら、と願っています。いただく本がとても素敵で、お気に入りです。お母さんにギフトがあるのも子ども達が嬉しいようです。」

「昨年はクリスマスも仕事で何かしてあげられることもない中、特大イベントを!と思い参加を申し込みました。子供が3人いるにも関わらず、それぞれの名前と長所を覚えてきてくださったこと、我が子を褒めてくださったことがとても感動でした。こどもももちろんですが私自身忘れられない思い出となりました。ひとり親でこどもと一緒の時間がなくても子どもたちに素敵なクリスマスのプレゼントをできたら…と思っております。」

「サンタさんが住む所に遊びに行きたい、どうやって家に入ってきてるのか、どうやって空を飛べるのか等、普段から色々話している。サンタさんに会う夢を叶えてあげたい。海外のサンタの町に招待して欲しい。普段から、食べたい物、欲しい服や靴等必需品(ほぼお下がり)習いたい物、全てを我慢させている。父親や祖父母のいる家庭を羨む様に見ていて、心苦しい。どこに行くにも、何するにも、いつも三人。特別な1日を作って欲しい。」

「もう少し大きくなるとサンタさんを信じなくなるので、それまではサンタさんを信じていて欲しい。冬休みの思い出としてどこにもお出かけ出来ない代わりに記憶に残る楽しい思い出を作れる機会を与えられたら素敵な大人に育ってくれると信じています。2人で過ごすクリスマスが淋しく感じさせないように、この先生きていく上で、障がいがあっても大丈夫と思えるように、親亡き後独りになっても大丈夫なように色んな経験をさせたいです。」

「チャリティーサンタからのお手紙がとてもうれしかった様で、手紙は、しばらく何度も「読んで」と言ってきていました。保育園のバッグにいただいた鍵をつけて、保育園の先生に「サンタさんがお手紙くれたのよ」と何度も言っていたようでした。子供の心にちゃんと刻まれているようで、その後も、ポストを覗く度に、「今日はサンタさんからお手紙来てないね」と話していました。「来年のクリスマスにまたお手紙くるといいね」と伝えています。」

「初めて申し込んだのは2年前です。今でも末っ子のキラキラした表情が忘れられません。ひとり親家庭で、経済的に限度があるのでいろいろなことを経験させてあげられません。その様な中、サンタさんがが家に遊びにきてくれる!なぜか噂通りにサンタさんは日頃の行いをしっかり見ている!それは夢の様な出来事で、子どもたちの記憶にしっかり刻み込まれています。季節の行事を楽しませてくれる素敵な支援をしていただき、大変感謝しております。」

「娘が赤ちゃんのとき夫を交通事故で亡くし、母一人子一人のひとり親家庭です。幼稚園年中の時一度だけサンタさんに来て頂きました。その時は驚いた顔をしていたので年長では頼まなかったのですが、後でとても泣かれて困りました。驚きながらも喜んでいたとはわかりませんでした。
「次は絶対頼んで!」と娘に強く言われたので応募させて頂きました。物価が上がり不安ばかりですが、何か子供に楽しいことを経験させてあげられたらと思っております。」

「2020年3月に主人を事故で当然亡くし、子ども達には悲しい思いをさせたこと、父親がアウトドアが好きな人でしたが、私1人では運転も厳しく、それまで休みにしていた楽しいことをさせてあげる事ができなくなりました。私なりに近場であまりお金のかからない事を探し、連れていってあげたりはするのですが、コロナも長く続き、我慢させる事ばかりです。だからせめてクリスマスには、いつもとは違う楽しい事をさせてあげられたらと思い、応募しました。」

「片親で三交代の勤務を行っており、休日も不定期な為中々子供たちとの時間が取れずにいます。その中でも、一緒に過ごせる時間は大切にしたく思い夜勤明けで公園に行ったりと、無理をしていますがどれも大切な思い出作りをしています。子供たちに寂しい思いや我慢をさせているのは重々承知ですが、イベントなど笑って良い思い出にしたく思います。「いい子にしてたらサンタさんがくる」を信じているので、叶えてあげたいです。」

「2年前にチャリティーサンタさんから絵本をプレゼントしていただきました。その時のことを息子はよく話しています。シングルマザーとして日々忙しく働く私へもハンドクリームなどのプレゼントをいただき、誰かに労ってもらうことがなかったので、本当に嬉しかったです。息子は年齢的にサンタさんを信じるのも今年が最後かな?なんて思っています。また新しいクリスマスの素敵な思い出をいただけたらなと思います。宜しくお願いします。」

「去年は、Xmasなのに特売のピザを食べただけで、小4の息子は偽物のサンタさんと、本物のサンタさんがいると信じています。去年『今年は、偽物も本物のサンタさんも来なかったね。コロナでサンタさんもお金ないのかなぁ。忙しすぎてここに来るの忘れたのかなあ?』と、言っていて、母親なのにと心にグサっと言葉が突き刺さりました。このまだ純粋な心を持っているうちは、Xmasはしてあげたい、最近家で子供達の笑顔を見てないので、笑顔が見たいです。」

「離婚して3年経ちます。定期的に父親が面会するために息子に会いにきてくれていたのですが、次第に連絡も少なく面会も最後から半年も経ちました。おそらくどんどん面会は減っていくものだと思っています。それでも息子は父親のことを大好きだといいます。工夫しても努力しても私だけでは日頃に変化を与えることに限界を感じます。少しでも生活に彩りを、イベントとして喜ぶようなよい刺激になればいいなと思い応募させていただきます。」

「ひとり親になり衣類も買ってあげられなく生活するのにギリギリで、どこにも遊びにも連れていけなくて子供達に遊びに行った思い出などがなく(お友達の動物園や水族館や祭りなどイベントに行った話聞いて、いつも羨ましがっていた)何で何処にも連れて行ってくれないのかと寂しい思いさせてしまっていて、昨年度はサンタさんが来てくれて、とても喜んでくれたので、今年も私が何処にも連れて行けなくて、サンタさんが、また来てくれるといいなぁと思い、応募しました。」

「昨年、サンタさんに訪問していただけたけたことが唯一のイベントでした。その後、一年間全くどこにも遊びに行けてませんが、今年もサンタさんがきてくれるはずだよ!と励ましてきました。母の体調不良と経済不安定が重なり、夏休みやお正月など楽しみな時期に何もできない不甲斐なさを感じております。大袈裟に聞こえてしまうと思いますが、、何度も逃げ出したくなりましたが、なんとか一年やり過ごしてこれたのも、昨年の最高なサンタ訪問のお陰です。」

「これまで山あり谷ありながら、乗り越えてきました。が、夏に母子でコロナにかかり、現在、自分がコロナ後遺症で体調不良により、働けず苦しんでおります。以前と異なり自由な外出も叶わないため、親の不安等を感じ取り、子供も家庭や学校生活で不安定な気持ちや言動が見られるようになりました。誰もが楽しみにしているクリスマスを皆と同じように祝える様に、子供に希望と喜びを与えるお力添えをいただけますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。」

「去年、一昨年もサンタさんに来ていただきました。うちは死別ですので、パパのことも織り込んで話してほしいというややこしいお願いに答えてくださり、息子の中では「サンタさんとパパは友達で、お空の上で楽しく過ごしている」というイメージが出来上がっています。息子は今年、小学校に入学しました。幼児の頃とは環境が大きく変わる中、勉強や学校生活を頑張っています。12月生まれなのもあり、クリスマスはいろんな意味で余裕がありません。今年も息子に会いにきてくださると嬉しいです。」

「娘と2人で過ごすようになって8ヶ月。離婚が成立して3ヶ月。元夫からのDVで警察に保護、転居、転園、仕事も辞めざるを得なくなりまだ職探し中。全てが変わりました。さらに母娘でコロナ感染2度。それでも一生懸命、今の生活を受け入れようとしてくれている娘と、どうにか楽しい思い出をたくさん作って、あなたは1人じゃない!!ということを伝え続けてあげたいです。そして、よくここまで頑張ったね、頑張ったことは必ず誰かが見ていてくれているんだよ、と教えてあげたいです。」

「金銭的な事情により、クリスマスパーティーやクリスマスプレゼントはしてあげられない状況です。去年は絵本の方に応募させていただき、子どもたちはとてもとても喜んでおり、中学生の長男も手紙と鍵を大切にしまっております。去年からの一年の間に、経済的に落ち着いていられればよかったのですが、コロナ禍だけでなく昨今の物価高により日常の食事すらままならない状況となりました。今回はサンタが訪問してくださる方に応募してみて、子どもたちの喜ぶ顔を見たいなと思い応募させていただくことにしました。」

「昨年から夫と別居を始め、今年の10月末に離婚が成立する予定です。最近は寂しいと言って泣く回数は減りましたが、ふとした時に呟いたり、こっそり泣いている姿があります。少しでも「楽しい」と感じる瞬間を増やしてあげたくて応募しました。私たちの勝手で離婚することになり、息子はまだ完全には理解していません。それでも少しずつ「父親のいない生活」を受け入れようとしています。日々を一緒に頑張ってくれている息子に、「これからもお母さんと二人で楽しく暮らそうね」という想いも一緒に伝える日にしたいです。」

「コロナから会社の経営状況が悪化し、収入が減りました。上の子が小学校に入学した時に児童クラブへ入れましたが、毎月の支払と、お菓子代を捻出することが難しくなり、一人で留守番をしてもらっていました。今年から下の子が入学したので、2人で留守番をしています。私の収入は減りましたが、仕事量は増えるばかりで帰宅が21時をまわることもしばしば。疲れて帰宅すると、宿題をきちんとやり、洗濯物をたたみ、ふたりでご飯をたべ、お風呂を沸かして入り、寝ています。とても、とても頑張っています。まだ2年生と1年生です。頑張りやの子供たちを何とか喜ばせたいので応募しました。」

「3歳の子供に、クリスマスに何か特別な経験をさせてあげたく思い、応募しました。息子が父親と会ったのは0歳0ヶ月が最後で、もう数年、電話や贈り物もありません。ひとり親家庭に育つ子として、我慢や辛い思いをさせていると思うし、今後もそれらは増え、息子を悩ませる時期も来ると思います。そんなときに、幼少期の楽しい思い出や、家族以外(今回のチャリティーサンタを含め)からも大切にされているという思い出が息子の心の支えになるのではと考えています。」

「娘が生まれてからクリスマスプレゼントを用意出来た事がありません。なので、娘はサンタクロースという存在がいる事は知っていますが、自分の所には来ないと思っています。幼稚園で毎年「娘ちゃんはサンタさんに何をお願いしたの?」と友達のお母さんに聞かれても「考え中ー」と子どもなりにはぐらかしている感じがします。本当は欲しい物があるんだろうな。でも言ってもムダとわかっているんだなと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。こんな娘に「サンタさんが自分の所にも来てくれた」と言う特別な時間を与えてあげられるかもしれない機会だと思い、応募させていただきました。よろしくお願いいたします。」

「今年始めに主人をなくしました。急な出来事で私自身がしっかりしなければいけない中、逆に子供達に私が支えられています。クリスマスは毎年、子供たちがサンタさん宛に書いた手紙をパパが届けるという仕組みになっていました。長女は色々わかってるのに、知らないふりをして。そろそろクリスマスに向けてワクワクしてくる子供たち。三女は「神様サンタさん、お願い、パパをください」とポロっといっているのを聞いてしまいました。上の子達も毎日毎日とてもがんばっているのに、弱音も吐かずにいます。そんな子達に楽しみを与えたいです。上の子達には、世の中の人が支えてくれること、頼っていいことを教えたいです。よろしくお願いします。」

「2年前急に理由なく夫が出ていき、離婚調停を1年しています。離婚が成立していないので、ひとり親家庭としても認められておらず、ひとり親手当ももらえていません。精神的に私が参っており、仕事もできていません。夫から年内に家から出ていけと言われていて、クリスマスが近づくのが不安です。収支がマイナスなのとこどもたちが不安になっていて家を出ていけません。私が泣いてばかりで、こどもたちも泣いてしまいます。クリスマスは笑って過ごさせてあげたいと思い、応募しました。離婚成立していなくても、扶養を外されていて世帯主としてこどもを一人で育てている人も、ひとり親家庭として認めてはもらえないのでしょうか?今のどちらにもつかない立場が苦しいです。」

「障がい児が居る為どうしても手をとられてしまう、人の迷惑にならない様にと行ける場所も時間も限られてくる、金銭的余裕は無い等の理由から私一人でなかなか三人を連れて出掛ける機会も病院くらいしかなく、休日は他の家庭が家族で出掛けているのを横目に私達は家て過ごしているのが日常です。子供達には申し訳ない気持ちもありますが、どうする事もできず子供達が不自由しない様に自分なりに今の生活を支えるので一杯です。子供の望む品物によっては経済的に苦しい為、サンタはお母さんだよと打ち明けようかとも考えつつある中、もし当選してサンタが家にやってくるなんて子供達にとって素晴らしく『特別な思い出』にならない訳がありません。応募しない理由がありません。」

「離婚して5年になりますが、東日本大震災後から、我が家はガラリと変わりました。夫のDVと虐待で離婚…シェルター生活、母子寮と精神的にも余裕がありませんでした。また、子ども達も何度か児童相談所で長く過ごし、里親に養育されたり転校も何回もしてとたくさん辛い思いをさせてしまいました。クリスマスツリーを飾ったりやプレゼント、料理を作ったり、買ったりする気力も金銭的な余裕もありません。子供達には他の家にはサンタさんが来るのになんでうちは来ないのとか。お友達の家はこんな美味しいの食べたや、プレゼントはこうだとか、ディズニーランドにクリスマス行ったとか外食したとかすごく羨ましがられます。 現在は、障害を抱え思うように家事育児が出来ず、遊びにも連れて行ってあげれません。そのため、少しでも、喜ばせてあげたいと思い応募しました。」

「シングル家庭で困窮しているため、私はクリスマスをお祝いするものは何も用意できないと思います。せめてジュースが買えればいいかなと思います。娘も気遣って、ほしいものは何もないからと言ってくれます。娘はサンタクロースをまだ信じているので、もしサンタさんからメッセージをもらえたら大変喜ぶと思います。たぶん大きなプレゼントよりも、サンタさんが家に来てくれたというサプライズの方が娘の心に響く思い出になって、素敵なクリスマスになると思いました。また娘は本が大好きなのですが、サンタさんが本のプレゼントを持ってきてくれるとあったので、それはそれは喜ぶのではないかと思いました。娘が大人になって思い返したときに、生活は苦しかったけど素敵なクリスマスだったねと言えるような、心に残るクリスマスを過ごさせてあげたいと思い応募しました。」

「昨年、初めてサンタさんに来ていただきました。今まで、ちゃんとしたクリスマスを迎えられず、子ども達は、「ダンボールとハサミがほしい」とお願いしてきていました。この特別な日に、こんな気を使ったお願いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたので、サンタさんに来て頂き絵本を頂いて本当に嬉しかったです。子ども達は、人見知りで特性も強く、あまり好ましくない行動、言動があったにも関わらず、優しくその時の気持ちを子ども達に伝えて下さり、子ども達の胸に響いた様です。この様な子どもの言動にも一人で悩んでおりましたので、申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、子ども達の成長を願っているのは私一人ではないと、なんだか嬉しくなりました。心の成長へのプレゼントまで届けてくださりとてもいい思い出となりました。
今年も金銭的な状況は変わらず、それに加えて物価が上がりました。子ども達も嬉しいことですが、どんどん成長しています。食べる量も増え、服や靴は小さくなり、視力の低下があったり。。。なので、クリスマスという素敵な1日に、サンタさんと過ごすことができたらなと思っています。」

「去年離婚し、シングルマザーです。正社員で働いているため、子どもたちには日々、「ママが一人で仕事、家事、育児をするのはとても大変でみんなで協力していかないと生活できません。少しでもいいからできることを手伝ってほしいな」と伝えています。子どもたちは学校の準備や宿題を各自で終わらせて、ゴミ集めやお風呂掃除、お米とぎ等手伝ってくれています。もちろん毎日ではありませんし、テレビを見たり、ゲームをしたりして過ごす日もあります。ただ、私が日中いない為、他のお友達と遊びに行ったりすることはほとんどありません。私が家事をしていると「ママ大変でしょ?」「私もできるアルバイトとかあるかな?」といつも心配してくれています。個人面談でも周りのことをよくみていて、何でも手伝ってくれています。我慢してしまっていないか心配です。と言われてしまいました。そんな子どもたちを少しでも喜ばせてあげたいなと思い、今回応募してみました。クリスマスプレゼントも高価なものは買ってあげられないし、贅沢はできません。
でもママがいてくれて嬉しい。ママ大好きと言ってくれる子どもたちがいてとても幸せです。」

サンタからの手紙を希望する家庭から届いた声(応募動機)

「本当に経済的に余裕がなく何もしてあげられないから応募しました。」

「昨年クリスマスプレゼントは買えなかったです。 今年クリスマスプレゼントが用意できる予算がないから」

「昨年はケーキなどを買う余裕がなかったのでいつもと変わらぬ食事でした。サンタさんの本がプレゼントでした。とても喜んでいました。」

「昨年クリスマス当日は、ケーキを皆で食べて過ごしました。子どもたちが寝静まった頃、枕元に寄付いただいた本を置きました。一昨年は経済的な理由から、プレゼントを用意できなかったので、子ども達は喜んでいました。ありがとうございました。」

「昨年はチャリティーサンタから、サンタさんが我が家へ遊びに来てくださいました。プレゼントを用意する事ができず悩んでいたところ、当選して絵本を頂きました。小学生の次女はスイマーの本をもらい、高校生の長女にもオシャレな本をありがとうございました。本を買ってあげる機会がなく、今でも大切に読んでいます。クリスマスらしい事は何もしてあげれない我が家ですが、チャリティーサンタ様のお陰で、夢の様な時間を過ごす事ができまし。本当にありがとうございました。」

「チャリティーサンタの、本物の優しいサンタさんがプレゼントを持ってきてくれました。いま、一年経とうとしていますがサンタさんからのお手紙を大切に保管し、時々ひとりで眺めたり読んだりしている様子から、心から嬉しかったんだなあ、と未だにじーんと泣けてきます。ありがとうございます。」

「サンタさんからのプレゼントは、おもちゃが欲しいと息子がサンタさんへの手紙に書いてありましたが、高くて買えず、こちらでいただいた絵本を枕元に置きました。それでも起きて枕元に置いてあるの事に、息子は喜んでくれました。クリスマスは仕事だった為、息子は学童へ行き、夜にカットケーキを2つ買ったのと、ほんの少しではありますが、クリスマスメニューとして手作りで頑張って特別なご飯を作り、二人だけの家族の時間を過ごしました。」

「私は天涯孤独の身なので、息子と二人だけの家族です。朝から晩まで働いている為、息子には寂しい思いをさせ、不憫な思いもさせています。本当はもっと、一緒にいてあげたいですし、本当はもっと子供らしく甘えさせてあげたいのに、私の余裕がありません。せめて、クリスマスだけはいつもと違った楽しみを与えたいと思い応募しました。宜しくお願い致します。」

「昨年は娘と二人で、スーパーで2個入りの小さなケーキを買って食べました。特別どこかに行くとか、ごちそうとか何も出来なくて、夕方二人で近所のスーパーにケーキだけ買いに行きました。毎年、痛切に申し訳なくなる日がクリスマスです。でも昨年は、チャリティーサンタさんからの手紙と本が届き、娘が目をキラキラさせて喜んでくれました。私の申し訳なさ、心苦しさを和らげてくれたチャリティーサンタさん、本当に救われました。ありがとうございます。」

「サンタさんからのお手紙が起きたら枕元に置いてあるのを見て飛び跳ねていました。頂いた本や絵本は今も何回も何十回もみて宝物になっています。美味しいご飯やケーキは用意できないけど、クリスマスはサンタさんが来てくれた事に、子供の笑顔がみれたクリスマスでした。」

「父親がいない家庭で過ごさせてしまっていること、毎日、申し訳ないと思い続けています。世間が幸せな雰囲気のとき。クリスマスや正月、お盆など家族が集まる機会があるは特に、その寂しさに触れるような気がします。
寂しさを感じさせないぐらいのクリスマスにしてあげたいと応募しました。」

「子供が幼いころから中学の今まで、仕事と親の介護で忙しく、子供に時間をあまり時間を掛けてあげることができませんでした。その上、コロナ禍で2回転職をせざるを得ず、新しい職場に入るたびに、新しいことを覚えねばならず、今年の夏休みにも、休暇を1日も取得することができませんでした。夏休みに子供が一人親の子供用のスポーツのイベントに申し込んだのですが、せめてそれに行ければと思ったのですが、中学生の子は、親も送迎に来てくださいとのことで、残念ながら平日なので休みを取ることができず、参加を辞退せざるを得ませんでした。もう少し、子供のために何かをしてあげれたらと思っており、今回応募させて頂きました。」

「小学生になり、去年とは比べられないくらいの出費に驚いています。物価が上がりましたが、お給料は上がらず、なかなか生活が厳しいなかで
「お友達は◯◯持ってるのに俺は無い。お友達は◯◯行ったんだってー」羨ましいのだろうな、我慢させているな、と日々落ち込んでいます。
お金はなかなかかけてあげられないけど色々な体験をさせてあげたいと思って生活はしているのですが、仕方ないよね!大丈夫だよ!と笑顔で言ってくれる子どもですが、現実的には、たくさん我慢をしてくれているのだと思います。そんな子どもに特別!!頑張ってるからサンタさん見てくれているね!と言う体験をさせてあげたいと思います。」

「」

「お盆や年末年始、土日祝日など関係ない仕事をフルタイムでしており、普段とても忙しく、「どうしていつもゆかりちゃん(子どもの名前)をひとりにするの?」と先日、子どもに言われたばかりで、その言葉にハッとしたところです…普段子どもと過ごす時間が夜の少しだけ。子どもに寂しい思いをさせてしまっており、少しでも子どもが喜ぶことをしてあげたく、応募いたしました。」

「年中の娘はよく私や児童館の大好きな先生に手紙を書いてくれます。児童館の先生は必ずお返しの手紙を書いてくださり有り難いです。私は返信が追いつかず、早く書くよう急かされています。渡すことはできてませんがパパにも手紙を書いています。パパの記憶はないと思うのですが「パパだいすきです ありがとう」などあたたかい内容です。手紙大好きな娘なのでサンタさんから手紙をもらったら絶対に喜ぶと思い応募しました。私も娘からの手紙が嬉しいです。手紙の力は大きいなと実感しています。」

「子供は保育園の時にサンタさんはいないとお友達に言われ、「いないの?」と何度も尋ねられ、「いるよ」と答えてもなんだか悲しそうにしてました。それから小学校に入り「ホントにいるの」と事ある事聞くようになりました。昨年サンタさんからの手紙をいただいて、「ホントにいるんだ」「やっぱりいるんだ」と喜び、凄く嬉しそうに何度も何度も話をしてくれていました。いまも「サンタさんから手紙もらったもんね」と言ったりします。自分が信じていたものが肯定されるってこんなに嬉しい事なんだと改めて思った出来事でした。2年生になり反抗期もあって生意気言ったり、癇癪をおこしたり、大人びたことを言ったりしますが、とても純粋で感受性豊かな子です。また今年もあの喜ぶ顔が見たいと思って応募しました。」

「毎年クリスマスは親にとって憂鬱です。本来ならご馳走やプレゼントを用意するのですが仕事が忙しかったり精神的余裕がなくついつい普段通りの食事、プレゼントなしでやり過ごしてしまいます。少しでも楽しいクリスマスを味あわせてあげたいので応募しました。」

「毎年、サンタさんの手紙やプレゼントを楽しみにしています。今年は夏過ぎたくらいから、クリスマスを楽しみにしていて、クッキーおいてあげようかなど、話をしています。金銭的に旅行も難しく、あまり思い出を作ってあげられないのではないかと思います。楽しみにしている事がひとつでも増えるといいなと思っています。」

「誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもゲーム機をリクエストしてくるのですが、高額のためずっと買えません。サンタさんからのプレゼントとしてもお友達のところとは違うため、お手紙が届くことで特別感があると助かります。」

「両親のいる家庭とは違い、毎日甘えたくてもかまってあげられない、辛い思いをさせてしまっているので1年の最後は楽しい思い出を残してあげたいので、応募しました。」

「昨年利用させて頂き、子供達の純粋な喜びの笑顔に思わず涙が出てしまったことを覚えてます。サンタさんの存在に疑問を持ち始めてる上の子も、やっぱり居るんだよ!と目をきらきらさせて言ってました。今年もサンタさんからお手紙が届いたら、幸せだと思い、応募しました。」

「クリスマスが夫の命日のため、みんなが賑やかに過ごすところ、我が家は暗くなってしまいます。
でも子供にはクリスマス=命日だけでなく、楽しい思い出も作ってあげたいと思いました。」

「去年は離婚して私はすぐに脳梗塞になってしまい入院と言われたけど伸ばしてもらってクリスマスを過ごしてから入院しました。またその後1ヶ月リハビリのために入院しました。私の父が9月に末期癌で亡くなり、子供はずっと寂しい気持ちでいると思います。おじいちゃんが亡くなってから上の娘はお風呂掃除とかご飯の準備手伝ってくれたりとかすごく変わりました。まだまだ私はリハビリで働けないし音声入力がないと文字が打てません。早く働けるようにリハビリを頑張りたいと思います。」

「去年と同様に、ひとり親家庭でサンタさんを待ちわびている子供にプレゼントして頂けますと有り難いです。疾病で就労が難しく通院中です。去年の絵本とても、喜んでました!その笑顔を見て親の私も心温かくなりました。」

「ひとり親で子供が四人います。普段、長期休みがあっても学校行事、部活などがそれぞれあり、家族全員で共通の思い出を作れる機会が減りました。
また、経済的な事情からお出かけや旅行などは、ほとんどしてあげることが出来ず、一番上の子は高校一年になりました。親として、色んな経験や文化的な活動の参加などをこどもにさせてあげることがなかなか難しく、申し訳ないなと感じるところもあります。上の二人は中学生、高校生なのでクリスマスの事情などはわかっているとは思いますが、青年になるまえに家族共通の思い出を作ってあげたいお思い、応募させていただきました。」

「ひとり親ということと母親である私自身も療養中の為、日々の生活を過ごすのに精一杯でイベントなどがあってもあまり余裕がありません。ですが私自身も子供の頃を思い出すとクリスマスはケーキやごちそう、プレゼントなど楽しかった思い出があり、子供にも豪華なことは難しくてもニコニコ笑顔で過ごせた思い出だけでも作ってあげたいなと思い、応募しました。
チャリティーサンタさんのおかげで去年、おととしもお手紙を頂き、まだまだサンタさんを心から信じているので日々私と一緒に頑張ってくれている子供にお手紙を通していっぱい褒めてあげたいなと思います。」

「昨年も、チャリティーサンタ様のおかげで子どもに絵本とサンタさんからの手紙をプレゼントすることができました。現在、ひとり親で2人の子どもを育てています。子どもがまだ小さく、預け先の確保に難航しており、収入も少ないです。それに加え、同居の祖母が介護が必要な状態となり、家事育児に加え、介護にも忙しくしております。また、子ども2人の誕生日がクリスマス後すぐにあるため、クリスマス時期は出費も多く、いつも悩んでおります。昨年のサンタさんからの手紙と鍵を今も大切にしているくらい喜んでいるため、今年も大変な中でも少しでも子どもが喜ぶクリスマスにしたいと思い、すがる思いで応募させていただきます。何卒、よろしくお願いします。」

「昨年度も申し込みさせていただきました。恥ずかしながら自分ではほんの少しのプレゼントしか用意してあげられなかったので、サンタさんからのお手紙と本のプレゼントが子供にとって、とても特別なものだったらしく、保育園でも先生たちに自慢するほどずっと喜んでいました。今でもサンタさんの話をたまに嬉しそうにしてくれます。子供に何もしてあげられていないと自分を責める日々なので、こうしてお力を借りて子供の喜ぶ顔が見られることに心より感謝しております。昨年いただいたので、まだ申し込みされたことがない方を優先していただき、もし余剰がありましたら今年もお願いできますと嬉しいです。」

「私がパニック障害…メニエール病になり毎日体調が悪く…更に楽しい時間が少なくなったと思います…自分自身体調が悪いし娘との楽しい時間も減り本当に辛いです。娘には親の私にですらわからないくらい悲しい思いをしているんだろうと思うと本当に苦しいです。クリスマスは私も小さい頃ワクワク楽しい時間を過ごしていて、娘にも沢山笑って素敵な日にしてほしいと思うので力を貸していただけると本当に助かります。娘のワクワクした顔、喜ぶ顔、幸せそうな顔をみたいです!そして私も一緒に娘と幸せな時間を過ごしたいと思い応募させていただきました!宜しくお願い致します。」

「この世の中だからなのか、サンタさんを信じるお友達が少なく私としては寂しい気持ちがありまたが、昨年このプロジェクトを知ることが出来、サンタさんの存在が本当にいるとニコニコ笑顔で話してる姿を確認出来ました。コロナで色々な行事が無くなり、学校生活での楽しみ方も昔と違い子育てしてく中で戸惑いもあります。でも、素敵なプロジェクトのおかげで娘ももちろんの事、キラキラした目で喜んでた娘の姿が見れて、母としてもクリスマスプレゼントを貰えました。」

「娘がサンタクロースさんからの手紙を何よりも楽しみにしているからです。障害のある弟とはコミュニケーションがとれず、母親の私は息子にばかり気にとられ、いつしか娘は寂しい寂しいと口にするようになりました。
そんな中で一年に一度だけの特別な日、サンタさんは自分のことを見てくれているんだと娘に少しでも喜びと自信を持たせてあげたいと思っています。そして、息子にも、本人は重度の知的障害があるので理解は難しいのですが、夢と希望を与えてあげたいとささやかながら願っています。」

「今年も仕事でゆっくりクリスマスの準備もパーティも出来そうになく、簡単に終わらせてしまいそうなのですが、もしサンタからの手紙が届いたら子供達とても喜んでくれると思います。暖かい思い出を作ってあげたいと思い応募しました。」

「コロナもあるんですけど、色んなものがすごく値上がりして子どもに何にも買ってあげられなくなってきた状況でメールが届き嬉しくなって応募しました。子供が「これ買って」って前までは言ってたんですけど…なんか我慢してきてる感じがしてて。ごめんね。って思っています。なのでチャリティーサンタさんからのお手紙and鍵去年はすごく喜んでました。」

「学校で必要な物も言わない。みんなが持っているのに着ているのに欲しいのに言わない。そんな子供達です。でも何もしてあげられない母親です。」

「子供に贅沢させてあげられていないし、日頃からすごく我慢させていると思います。でも毎日頑張って保育所に通ってくれ、わがままもほとんど言いません。逆に私が毎日仕事に行くのを褒めてくれます。サンタさんに日頃の頑張りを褒めてもらえたら嬉しいはずと思ったので、応募しました。また手紙が大好きで遠方に住む親戚とよくやり取りをしています。サンタさんからお手紙が届いたらきっと凄く心に残るクリスマスになると思います。」

「昨年、本をプレゼントしていただいたおかげで、子どもが「親以外に自分を思ってくれている存在がいてくれて嬉しい」と感じていたことが私にも嬉しく、手紙をいただけたら一層これからの励みになると思うのです。どうかよろしくお願いいたします。」

「コロナ禍ということと職業柄で、自粛生活が長引いたり収入が激減したり子供と出掛ける余裕もなく、外食に行くことすら満足にできませんでした。
子供には我慢ばかりさせてしまって、せめてクリスマスくらいは…楽しく家族団らんで過ごせたらと思い応募させていただきました。
去年サンタクロースから届いた手紙と鍵がとても嬉しかったようで、ふっと思い出し何度も話してくれます。あの時の嬉しそうな様子がまた見られたら、また一年頑張れるなと私自身も思えます。」

「母子で生活保護世帯です。上の息子が進学したため制度上世帯分離をしなければならず保護費が減りました。実際は同居のため支出は変わっていませんが収入だけが減り家計が厳しいです。春の中学校入学準備もあり、クリスマス準備にまで回らないのが実情です。」

「ひとり親家庭の上、私が障害を持つので、なかなか働く事ができず、経済的に困っています。その為、ニンテンドースイッチや自分の部屋を持ちたがるのですが、到底できずにいます。子供にも、私の発達障害が遺伝したのか、支援級で小学校に上がる事になりました。ママは、「どうして、自分に障害があるのをわかってて、どうして僕を産んだの?」といつか、聞かれるのではないか、怖くてたまりせん。おそらく、年齢が上がるにつれて、そんな疑問を持つかもしれません。幼き頃に、サンタクロースからの幸せな思い出を少しでも、味合わせてあげたいのです。子供の根底にできるだけ、愛されているという実感を得て欲しいのです。」

「昨年お手紙を頂き思春期の反抗期真っ只中の3人ですがあんなにも素直に喜んでる姿を見てうれしいかぎりでした。もうサンタクロースなんて…という年齢にだんだん近づいてる中、その時がくるまでと思い今回も応募させていただきました。」

「サンタさんからのお手紙が起きたら枕元に置いてあるのを見て飛び跳ねていました。頂いた本や絵本は今も何回も何十回もみて宝物になっています。美味しいご飯やケーキは用意できないけど、クリスマスはサンタさんが来てくれた事に、子供の笑顔がみれたクリスマスでした。」

「クリスマスといったらケーキがあって美味しいご飯があって自分が欲しかったプレゼントがというのが普通だと思われますが、私の家はそんな余裕は一切ありません。ケーキの代わりに小麦粉を水で解いたものをフライパンで焼いて、100円ショップで買ったジャムをぬって食べるのが、最高のご馳走です。子供たちは家の状況をわかってくれているので何も言いませんが、お友達達の話を聞いたり見たりすると羨ましい気持ちを我慢させてるのが伝わってきて、申し訳なくて。クリスマスだけでも、毎年サンタさんだけはあなた達を見てくれているよ、笑顔をまた子供達に届けて欲しいと思い応募させて頂きました。」

「このようなプロジェクトに応募したには、理由があります。毎年我慢させているからです。本当は、もっとわがまま、欲しいものがあるんだと思います。何も言わなくてケーキも1個半分で、我慢してくれてありがとうって思っているなかチャリティーサンタというプロジェクトをしり応募させていただきました。娘を素直に喜ばせてあげたい。逆にありがとうを言いたい。
昨年のクリスマスは寂しかった思い出しかありません。今年も経済的に辛すぎ、子供達に何もしてあげらないので応募しました。」

「毎年、クリスマスは娘に対して一層申し訳なさを感じる日です。どこにいってもクリスマスケーキの広告やらがきらびやかに飾られて、正直しんどいです。今年に入って、親子でコロナにかかり、私は仕事を休まざるをえなくて、収入は減るばかりか、その後もシフトが減り、昨年より経済的にもっとつらくなってしまいました。未来のことを考えると体がしんどくなります。
娘にもこんな母親の姿を見せてしまっていることに罪悪感でいっぱいです。」

ブックサンタの5つの特徴

本を通して
子どもたちの可能性に投資する
寄付プログラム

1

全国1,683店舗書店参加・累計寄付数140,435冊

ブックサンタは、お蔭さまで2017年のスタート以来、賛同して下さる著名人・団体が年々増えており、2023年度のパートナー書店は昨年から900店舗も増え、1,683店舗となりました。過去6年間で寄付された本の数は累計140,435冊。今年は新たに「作家サンタ」の企画も始まり、ますます活動が広まっています。

クリスマスが楽しみな男の子
クリスマスグッズ
2

数百円~匿名で手軽に参加できるチャリティー活動

ブックサンタは、1冊数百円の文庫本から寄付できます。個人情報を明かす必要もありません。
書店では「ブックサンタ」と伝えて、購入するだけの手軽さです。何冊買っても、大丈夫。「あなたが予算も選べる」自由度の高い寄付プログラムです。

3

自分で選んだ思い入れのある本をプレゼントできる

ブックサンタは、あなたが選んだ「新品の本」を子どもたちに贈ることができます。
多くの寄付プログラムのように「お金」や「使わなくなったもの」ではありません。あなた自身が書店で手に取って、あなたの「想い」を乗せた本を、プレゼントできます。

クリスマスグッズ
クリスマスが楽しみな男の子
4

誰かとシェアして、活動を共有できる

ブックサンタは、SNSで特に認知が広まっています。だから、「こんな本を寄付したよ」「届けた後の子どもの感想がうれしい」と共有すると家族や友だちだけでなく、ブックサンタを知るたくさんの人と交流できます。ブックサンタの輪はそうやって広がっています。

5

好きな作家や書店を応援できる

ブックサンタは、まさに本好きのあなたにぴったりの企画。好きな作家の本をプレゼントすれば、未来のファン(=推し活仲間)を作ることにもつながります。好きな書店で購入すれば、書店を応援しながらチャリティーにもなる。あなたの行動が、作家にも、書店にも、子どもたちのためにもなる「三方よし」の仕組みです。

クリスマスグッズ

メディア掲載実績

おかげさまでこれまで多くのメディアに掲載されてきました。
実は、ブックサンタ賛同者の皆様の動きによるメディア掲載が年々増えてきています。読者投稿欄での新聞掲載は、読売・朝日などの全国紙はもちろん、北海道新聞や高知新聞などの地方紙にも度々掲載されました。リスナー投稿によるラジオ放送も数えきれないほどあり、多くの方に認知されるキッカケになっています。今後も賛同者の皆様のこういった働きかけは大歓迎です。

■テレビ…【NHK】おはよう日本、ニュースウオッチ9、ニュースチェック11など 【テレビ朝日】グッド!モーニング 【TBS】Nスタ 【フジテレビ】イット! その他地方番組など

■新聞…日経新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、北海道新聞、中日新聞、東京新聞、西日本新聞、静岡新聞、新潟日報、信濃毎日新聞、京都新聞、神戸新聞、山陽新聞、その他多数

■ラジオ…TBSラジオ、bayfm、FM YOKOHAMA、FM FUJI、J-WAVE、JFN、KBCラジオ、その他多数

企画・発案者よりごあいさつ

清輔

NPO法人チャリティーサンタ
代表理事 清輔(きよすけ)夏輝

「クリスマスなんか来なければいいのに」

ある日、一通のメールが届きました。
「クリスマスに子どもへプレゼントを準備できそうにない…クリスマスなんて来なければいいのに」
小さな子どもを持つお母さんからでした。

当時、サンタクロースの訪問活動を全国で行っていた私は「この方だけじゃなく、もっと広く仕組みからなんとかできないか」と考え始めます。

そんな中で、書店業界の方と偶然出会い、会話を重ねる中でブックサンタのアイデアが誕生しました。2017年のことです。

テストも兼ねた初年度。寄付された本は、58店舗で376冊。オンラインも含め848冊。関係者を除いた想定参加者は約200人。小さな動きでしたが、確かな手応えがありました。

始まってからも毎年課題は尽きず、たくさんの不満の声が届きます。
「書店でのオペレーションがなっていない」
「近隣で参加できる本屋がない」
「いい取組なのに全然知られていない」

寄付者の声、書店員の声、毎年すべてのアンケートに目を通し、改善していきました。

何年も赤字で資金が尽きそうになったり、関連業界の数十社が集まる場で発表しても一社からも協力の手が挙がらなかったこともありました。

でも私達はブックサンタの可能性を信じて、開催を続けました。

それは、不満の何倍もの賛同の声が届いていたからです。

そして、子ども達が、あのメールをくれたお母さんが待っていたから。

今、不満の声は随分と減り、賛同者がどんどん増えているタイミング。

私達はブックサンタを今後もずっと続けていき、「大変な境遇にあっても、特別な日には本のプレゼントが届く」…そんな社会を作ります。

あなたも一緒にブックサンタになりませんか?

形として残る「本のプレゼント」って特別なものです。
本を選ぶという行動は「相手の喜びを願う(想像する)時間」になり
自分自身が幸せな気持ちになる。
贈る側にとっても、幸福感に包まれる時間になります。
ブックサンタは「本のプレゼント」を通じ
子ども(未来)への想いを届ける活動です。

プロジェクト概要

期間2023年9月23日〜12月24日
主催NPO法人チャリティーサンタ ブックサンタ運営事務局
特別協賛印刷工業会 出版印刷部会 PAJらぶっく
エア・ブラウン株式会社
大日本印刷株式会社
デジタルアーツ株式会社
日本出版販売株式会社
デザインかわいちともこ(イラストレーター)
助成※今年度助成金取得ナシ。サポートしてくださる財団や企業を募集しています。